スイベル付イコライザー

最近は悪天候によりフライトの機会が減っている。そんな時はメンテナンス。

ライン調整をしたいところではあるが、広い場所で無いとなかなかやりにくいので、スリーブの調整なんかをしてみた。で、後は長さ調整かなーと思って以前作った自作イコライザーを探すも…無い!どこかへ行っちまった(笑)!

で、もう1回作ろうかと思って無い知恵を絞り出して考えてみた。
長さ揃えるだけなら、これで良くね?




リングに糸通して、その真ん中に印を付けるだけ。
うん、これで長さの違いはわかるよね。

でもこれだけじゃ寂しい(笑)なあ。付け外しが面倒だし。
そしてさらに無い知恵をもう一度絞り出して考えてみた。

糸の先は取り付けやすい様にフックを付けた方が良くね?
しかもどうせならクルクル回るヤツ。

で、さっそくクルクル回るフックをググって見るといろんな物が出てきた。
こんな風にクルクル回るヤツを総称して「スイベル」と言うらしい。初めて知ったわ~。
釣り用語でサルカンだのヨリモドシだのは知っていたのだが、まあ近い物だろう。
早速Amazonで見てみると10個入りで150円とか(笑)。安っ!さすがチャイナクオリティ!
勢い余って3種類で合計25個を500円ほどで購入。中国からの送料込みで爆安!

ということで早速取り付けてみた。




うん、いいんじゃない?
ワンタッチで取り外し可能。スイベル効果によりヨリも解放される。いや~。満足満足。。。。

のはずであったが、これではスイベル部分が干渉しヨリが解放されないという懸念が残る。
となると、干渉しない様にスキマを開けなければならないが….

後編(あるのか?)へ続く。